二人を結びつけた共通点はずばり「歴史が好き」

マニアックな趣味や好みを持つ女性が増えています。「オタクというのは男性ばかりじゃない!」ということなのです。その名が全国区になったものとして、歴史が大好きな「歴女」なんてその代表的なものでしょう。人と人と出会いというのは運命としてあらかじめ決まっているのかもしれません。「歴女」である貴子さんも同じようなことを考えていました。それは歴史を学べば学ぶほどそのような結論になりますし、歴史が大好きな彼氏とも巡り会えたからです。彼女と彼の出会いはドラマのようです。なんと二人は図書館の歴史のコーナーで出会ったのです。

「あ、この本はおもしろかったですよ」何冊も歴史の本を積み重ねていた彼にそう話しかけたのがキッカケです。それから、図書館で出会う度に大好きな歴史の話を繰り広げる二人。まさか異性と歴史の話ができるなんて! という喜びを抱く両者。それが恋愛に発展するのは、あっという間でした。今では同棲もするようになり、全国の史跡を二人で旅するのが何よりも楽しいんだそうです。まず、史跡に行くことに喜びを見いだせる人だけですごいのに、そんな共通点を抱く異性と出会っちゃうんだからすごいですよね。ただ、たまに起こる喧嘩も歴史上の人物と絡んでしまうんだそうです。「もうそういう考え方は明智光秀っぽいなぁ」「なによ!」全く言っている内容がわかりませんが、喧嘩まで二人だけの世界だということでしょう。さらに歴史観の違いが喧嘩になったりもするんだそうです。「それは最新の説じゃないな」

「でも、小学生のころはそう歴史で学んだのよ? まだまだ通説じゃないの?」というかんじです。もう喧嘩というかディベートってかんじですね。勝手に二人でやってください、そして、結論が出たらそのように教科書を変えてください、と頼みたいものです。しかし、ここまで趣味が一緒だと本当に毎日が楽しいでしょうね。「彼氏募集中の歴女はまだまだたくさんいます」とのこと。今から歴史を勉強して歴女をゲットするのはいかがでしょうか?